スパイス料理は作るというよりデザインする。
前日、Facebookで1年前のあなたの投稿という記事がタイムラインに流れてきて驚きました。
なんと僕がスパイスカレーのレシピ化に踏み出したのは1年前の6月だったんです。
いや、正直まだ1年かよ!って感じですが。
この1年間は、ほぼ毎日カレーを食べて、作っては食べてを繰り返してきました。さらに、カレーだけではなくて普通の料理にスパイスを少し足すだけで、簡単に絶品料理が作れることや、スパイスが身体にいいことも学びました。
そこで最近思うことがあって、
スパイスを使うことで美味しい料理が食べれたり、みんなでワイワイ食事ができたり、それで幸せを感じたり。
あとは薬効で健康になったり、料理のレパートリーが増えて奥さん楽になって、旦那子供が喜んだり。
もちろん調理において色合いとか盛り付けとか食器の選定とかとか。。。
そんなことを考えていたら、スパイス料理ってなんだか「作る」というより、「デザインする」という表現の方がしっくりくるんです。
インスタグラムでは少し前から「〇〇カレーをデザインしました」って投稿するようにしてみました。
完全に自分の世界の話ですが、共感いただける方がいましたらカレー食べながら語りましょう*
人生に少しだけスパイスを。